ゆめメモ

仕事後に夕飯も食べずにうとうとしていたら変な夢を見たのでメモする。

 

生まれ故郷の山梨にて

 生家に帰る途中、見慣れた坂道に高さ10mほどの立派なツタを持った植物が茂っていた。不思議に思って見上げると、木の所々に白い楕円状の卵のようなものが付着しているのが見えた。とても気持ち悪く感じた私はいち早く自宅に帰ろうとするが次々とその卵のようなものが地面に落ちてきた。割れたその物体からは生き生きとした白い幼虫がぞろぞろと湧き出ている。必死に落下してくる卵を避けながら帰宅したが、その時着用していた服のフードの部分に虫が入ってしまった。

 私は幼虫がとても苦手だった。帰宅するなり半パニック状態で衣類を脱ぎ捨てた。フードから虫が溢れるように出てくる。部屋を埋め尽くすように広がる虫を見て気絶しそうになった。それを見た家族が「なんて事をするんだ!田舎の虫!汚い!捨てるならトイレに捨てろよ!」と凄い剣幕で私を非難してきた。心身ともに疲弊した私はそこで意識を失い夢の世界から離脱する。

 

これまでの自身の経験から、虫の夢を見る時って大体ストレス感じている時なんだよね

先週まで飲んでいた睡眠薬の副作用でよく悪夢見ていたけどその時もよく虫、出てきたなあ…